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マツコの知らない世界:「仕掛け絵本」のおすすめと選び方

テレビ番組

マツコの知らない世界:「仕掛け絵本」のおすすめと選び方

TBSで放送されている「マツコの知らない世界」にて、「仕掛け絵本」が紹介されます。

「仕掛け絵本の世界」と題し、年齢や性別関係なく楽しむことができる仕掛け絵本が登場するので、小さなお子さんがいらっしゃる方はもちろん、絵本が好きな方はチェックしておくと良いでしょう。

ちなみに「マツコの知らない世界では」過去に「読み聞かせ絵本の世界」というテーマも放送されていましたね。

この記事では番組で紹介される仕掛け絵本や、仕掛け絵本を購入する際の選び方なども紹介していますのでぜひ読み進めてもらえたらと思います!

マツコの知らない世界は、毎週火曜よる8時57分より放送中です!
「仕掛け絵本の世界」は10月10日放送!

マツコの知らない世界:仕掛け絵本

ここでは10月10日に放送の「マツコの知らない世界/仕掛け絵本の世界」で紹介される絵本を紹介いたします。

サファリ

角度を変えると絵が動く「レンチキュラー」が進化した「フォティキュラー」という技術が施されている仕掛け絵本です。

この技術により、動物が生き生きと動きます。

見た目もかなりリアルで、子供達も夢中になる作品です。
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ふたりのももたろう

桃から生まれたももたろうがもう一人いたら・・・?という令和版のももたろうです。

じゃばら構造による1冊に2つの物語が入っている非常にユニークな絵本となっています。

子供だけでなく大人も興味を持ってしまう内容なので、一緒に楽しむことができる一冊になるでしょう。
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仕掛け絵本の選び方について

様々な仕掛け絵本がありますが、なんでも良いわけではなく選ぶポイントがあります。

選び方としては「子供の成長」が大事なポイントとなっており、性別というよりは年齢に合うものを選ぶのが良いです。

赤ちゃん向け(0〜1歳)

赤ちゃんは感触や音に興味を持つため、音が出る仕掛けがある絵本が良いです。

色合いもカラフルなものであれば、より興味を引けるためおすすめです。

子供全般に言えることですが、安全性と耐久性の良い厚紙の絵本が良いでしょう。

【おすすめの仕掛け絵本】
ぐるぐるうごく しましまぐるぐる :Amazon

幼児向け(1〜2歳)

1〜2歳も口に入れたり引っ張ることがあるため、耐久性がある仕掛け本がおすすめです。

ストーリー性があったったり長い文章はまだ理解するのが難しいため、イラストやリズミカルな音で楽しめるものを選びましょう。

【おすすめの仕掛け絵本】
あおいよるのゆめ[本/雑誌] / 〔ガブリエーレ・クリーマ/作・絵〕:Amazon

幼児向け(2〜3歳)

2〜3歳になると言葉を理解することができるので、物語などのストーリーがある絵本がおすすめです。

ストーリーと仕掛けが結びついていると尚良いでしょう。

【おすすめの仕掛け絵本】
ドアをあけたら [ しまだともみ ]:Amazon

幼児向け(4〜6歳)

4〜6歳の子供であれば、お話のストーリーも理解できるため、登場人物の気持ちになって読むことができます。

そのため、ドキドキしたりワクワクできるような仕掛けが備わっている仕掛け絵本を選ぶと良いでしょう。

複雑な内容も楽しめるようになるので、「できた」「わかった」ということを実感できる内容だと思考力が育つためおすすめになります。

ピーターラビットなくしたぼうし [ ビアトリクス・ポター ]:Amazon

お子さんの年齢に合わせて仕掛け本を選ぶことで、成長や発達をサポートすることができます。

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