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忠犬サーブという盲導犬の物語のあらすじや経歴について

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忠犬サーブという盲導犬の物語のあらすじや経歴について

忠犬サーブという盲導犬の物語のあらすじや経歴について

忠犬サーブという犬がいたことを知っていらっしゃいますでしょうか?

その名を聞いただけで心が温かくなる人も多いかもしれません。

サーブははただの盲導犬ではありません。

1977年に生まれ、1988年にこの世を去るまでサーブは主人を守るために命をかけた盲導犬でした。

今回の記事ではこの盲導犬・サーブについて紹介しており、どのような盲導犬だったのかといった物語のあらすじや、忠犬サーブの経歴について紹介させていただきます。

忠犬サーブの経歴・生い立ち

項目詳細
種類ジャーマンシェパード
生年月日1977年4月8日
活動地域愛知県名古屋市(訓練)
岐阜県(盲導犬として活動)
主な功績事故から飼い主を救い、盲導犬の保険適用などの法改正に貢献
逝去1988年6月13日、老衰により
銅像の設置場所名古屋市の久屋大通公園、他2箇所

忠犬サーブは1977年4月8日に雌のジャーマンシェパードとして愛知県名古屋市で生まれています。

中部盲導犬協会で厳しい訓練を受け、岐阜県でマッサージ治療院を営む男性の盲導犬として新たな生活を始めました。

訓練ではただ道を案内するといった盲導犬としての役目だけではなく、様々な障害物を乗り越え、交通ルールを学び、最も大切な人の安全を守るための訓練を積み重ねています。

そして飼い主の男性と深い絆を結ぶ存在として成長していきました。

忠犬サーブの物語・あらすじ

サーブの物語は彼女がこの世に生を受けた日から始まりますが、その影響は今もなお多くの人々の心に残り続けています。

盲導犬としての役割を果たすだけでなく、人々に希望と勇気を与える象徴となっており彼女の生い立ちから学ぶことも多いです。

サーブの物語は盲導犬の重要性だけでなく、彼らが私たちの社会にもたらす無限の価値について改めて考えさせてくれます。

命がけの献身

サーブは盲導犬として主人と共に生活をしていましたが、1982年1月25日に起きた悲劇的な事故で一変します。

岐阜県の国道を歩行中、雪でスリップした車が直撃する事故に遭遇してしまいました。

この時サーブは自らの身を犠牲にし、主人を守る決断をします。

サーブは主人を車の進行方向とは逆へと引っ張ることで、主人は大きなけがではなく軽傷で済みました。

しかし、自分自身は車に衝突してしまい、左前足に重傷を負ってしまいます。

その結果、左前足を切断することとなってしまいました。

サーブの功績は社会へ影響をもたらす

サーブのこの自己犠牲的な行動は、ただの事故として終わりません。

この当時、盲導犬に対する社会の認識はまだ浅かったため、事故に巻き込まれてしまった盲導犬に対しては保険金や治療費が支払われることはなかったのですが、この事故をきっかけに「盲導犬も視覚障害者の身体の一部である」ということが広まることになります。

この事故がきっかけともなり、盲導犬が事故に遭遇した際、自賠責保険の適用を受けられるよう法律が改正されることになりました。

サーブの命がけの行動は主人を守るということだけでなく、社会的に影響をもたらした非常に大きな出来事であり、盲導犬やその利用者に対するサポートに大きな進歩をもたらしています。

サーブの行動は、多くの人々に命の尊さや勇気を象徴となりました。

サーブを讃える声と記念碑

忠犬サーブの偉業は多くの人々の心を動かし、世界中から讃える声が上がっていました。

日本国内外で記念碑やブロンズ像を建立されており、サーブが示した無条件の愛と犠牲、そして盲導犬としての役割の重要性を記念碑として象徴しています。

1986年にはサーブを讃え、名古屋駅前に交通安全の願いを込めて建立されており、岐阜県郡上市の健康福祉センターさつき苑、名古屋市港区の盲導犬総合訓練センターにも像が設置されました。

アニメやドラマでも取り上げられる

忠犬サーブの物語は書籍をはじめ、テレビアニメ、ドラマで取り上げられました。

こういったメディアを通じても、彼女が残した貢献は色あせず幅広し世代へ語り継がれていますね。

テレビアニメでは「がんばれ!盲導犬サーブ」として、ドラマでは「三本足の名盲導犬サーブ」として実話をもとにしたアニメが放送されました。

まとめ

今回は忠犬サーブの経歴や物語のあらすじについて紹介しました。

忠犬サーブの物語は単なる盲導犬の話を超え、社会的にも大きな影響をもたらしたことがわかるのではないでしょうか。

サーブを讃える声は世界中に広がっており、今なお語り継がれています。

サーブの物語から学べることも多いので、書籍やドラマ、アニメなどでより詳しく知ってみることもお勧めです。

テレビ番組でも取り上げられることもあるので、機会があればそちらもぜひチェックしてみましょう。

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